トロントを歩こう!

トロントを歩こう!

 ダウンタウン・トロントは、世界中の文化が一つに凝縮された街。ハイエンドなブティックからアウトレット・モールでのショッピング、多彩な各国料理を手軽に楽しめるレストラン、ブロードウエイさながらのシアター・エクスペリエンス、博物館や美術館、現代的な建築物から歴史的な建造物、緑豊かな町並みや公園など、数え上げる事が出来ない程です。

 これから3回にわたって、現地スタッフによるトラベル・ストーリー「トロントを歩こう!」シリーズをお送りします。

ユニオン駅からフェリードックまで

トラベルTIPS

トロントを歩くのに欠かせないのが、トロント市営鉄道(TTC)。

地下鉄:切符は駅で購入。トークンと呼ばれるコインが一般的。他にワンデイパス(一日無料乗車券)あり。

バス:トークンあるいは現金で。おつりがないので要注意。停車場はほぼすべての交差点。目印は赤いTTCのマークが電柱などに貼付けてある。

ストリートカー:バスに同じ。

トランスファーチケット:なお、一回乗車すると「同じ方向」なら無料。乗車の際、トランスファーチケットをもらっておこう。

 出発地点はUnion Station(ユニオン駅)。この駅には、ダウンタウンを走る地下鉄、バス、路面電車をはじめとして、郊外にのびるGOトレイン、GO長距離バス、そしてナイアガラ、モントリオールやケベック、さらに西にのびるVIA鉄道が乗り入れています。駅正面からはRoyal York ホテル、また目の前は銀行が立ち並ぶトロント証券街になっています。

 今回はここから証券街を背にして南へ向かうルートをご紹介しましょう。(写真はユニオン駅正面北側)

 ユニオン駅を出発して西へ、University通りを渡ると両側にお土産店やレストランが建ち並びます。最初のチェックポイントはinfoTO。ここはトロント観光局の観光案内所で、街の情報が入手出来ます。日本語パンフレットもあります。地図やお得な情報はここでチェック!

 

 さらに西に数分行くと左手にロジャースセンター(Sky Dome)へのスロープが見えて来ます。ここを上がると野球場入り口へ。チケットブースはスロープを降りた反対側右手にあります。イチローや松井がブルージェーズと対戦する時は多くの日本人が声援にドームに訪れます。


www.skydome.com

 チケットブースの反対側左手を見上げると、そこにそびえ立つのはCNタワー。高さ533.33mの展望台からはトロントのすべてが見下ろせます。特に展望台のさらに上のSky Podは展望スペースとしては世界最高の高さにあります。


www.cntower.ca

 さて、CNタワーを左手にスカイドームを背にして歩くと正面はAir Canada Centreです。ホッケーの名門メープルリーフス、バスケットボールのトロント・ラプターズのホームグラウンドで、特に冬になるとホッケーの試合を観戦するのに多くの人が集まります。
 スポーツ観戦の他に、有名アーティストのコンサートなど様々なプログラムが行われています。


www.theaircanadacentre.com

 エアカナダセンターを左にして南に下ると、ハイウエイ高架橋が見えて来ます。ここをくぐり抜けると、湖が正面に見えて来ます。ここがHARBOURFRONTエリアです。Harbourfront Centre、その左にはQueens Quay(クイーンズ・キー)の建物、その左にはFerry Dockが見えて来ます。
 このフェリードックからは毎時間置きにToronto Island行きのフェリーが出発しています。夏の時期にはサイクリングなどが楽しめます。


www.harbourfrontcentre.com
www.queens-quay-terminal.com
www.city.toronto.on.ca/parks/island
www.city.toronto.on.ca/parks/island/ferry.htm

 トロント・アイランドに到着したら、まずは自転車を借りてCentre Islandを一週してみましょう。美しい緑と湖畔の景色、そして対岸にはトロントが一望出来る美しい景色が楽しめます。レストランや自転車のレンタルがあります。


www.city.toronto.on.ca/parks/island
www.city.toronto.on.ca/parks/island/ferry.htm